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催眠療法のセッション

2007年9月5日
今日は、催眠療法のセッションについてお話します。
催眠・・・って聞くと、どんな印象を持ちますか?
みな、最初は「怖い」とか「コントロール不能」とか、「セラピストの思いのまま」という回答が多いです。
しかし
実際は違います♪ 普段の生活の中で
催眠状態はごくごく当たりまえにあります。 例えば・・・ 目覚まし時計がなって、ぼんやりしている時間 → 催眠状態
目の焦点が合ってなくて、何を考えてる?って時 → 催眠状態
冬ソナとかを見て、さも、自分が「ユジン」になってしまったようになって涙する → 催眠状態
ヨガ ・ 瞑想  →  催眠状態 ねっ。
普段からそんなん、沢山体験してるでしょ? 催眠状態は
潜在意識にアクセスしやすい状態。 だから
覚醒している時には気づかなかった自分の感情や
出来事を不思議なくらい出してくれる。 今の生活で、上手く行かないなって思うことがあったら
もしかしたら
無意識レベル(記憶の奥深く)に
なんらかのマイナス体験が関係しているのかもしれません・・・。

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