ワンネスサポート ブログ

月別アーカイブ: 2012年10月

モノの見方、考え方

2012年10月25日
今日は
モノの見方、考え方のセミナーを開催した。 先週から実に、研修やセミナーは6本。
キャリア、メンタルヘルス、ハラスメント、コミュニケーションと
多種多様なプログラムを実施した。 頭の中は 混乱状態だった。
それこそ、
先のことを考えたら、どこからどう手を付けたらいいのかわからない、
まさに
「問題の渦に巻き込まれている状態」だった。 机に向かっても、
あっちが気になりこっちが気になり
手を付けられない状況で
気持ちだけが焦っていた。
本当に焦っていた。
夜も寝ながら考えていた・・・。 そんな時はいつも
自分が今、何をすべきかのか、書き出してみるようにしている。
月間スケジュール 自身が自信になる瞬間・・・♪ 手帳ではおっつかないので、
毎月ネットからDLして すべてのスケジュールと、いつまでに何をするのか
何ができるのか、空いている日にちを「視覚化」する。 ついでに時間帯も 自身が自信になる瞬間・・・♪ 何時から何時までが空いていて
活動できる時間が わかる。 今日のセミナーで伝えたことなんだけど
ヒトは
具体的に見えてこないと、混乱するし、不安になる。
逆に きちんと見えてくると、次に何をすべきなのか、わかってくるし
動けるようになる。 私はこうして、
スケジュールを書き出すことによって
カウンセリング予定、企業訪問、執筆の締切(最近遅れ気味・・・ごめんなさい)
研修プログラム作成、レジュメの期日、研修実施
がわかり、優先順位と時間の配分がつかめる。
10月はいったんこれで終わるが、
11月にはまた待ち受けている研修の
プログラム作成、今回は事前のアンケート、打ち合わせの時間調整も
必要である。 事例収集もしないといけない・・・。

このように、自分のことを
自分の内面からいったん取り出す作業は
客観視できるので、とても私には役立っている。
いつまでたっても
どこまでいっても
セルフコントロールは必要だね(>_<)

アダルトチルドレンである…

2012年10月9日
アダルトチルドレン・・・
この言葉、今でこそずいぶんとメジャーになってきたかと思うけど
ちょっと前まではあまり知られていなかった。 機能不全の親の下で育てられた大人になりきれていない大人たち。 何のことか・・・? いくつになっても 大人になっても 親(特に母親)に翻弄され、支配されている。 親の一言一言に
傷つき
恨み
悲しく思い
寂しさを感じる どこまで行っても
愛されたいのだ。 どこまで行っても
愛してほしいと思う気持ちは満たされない枯渇感・・・ 幼児期体験から
影響しているのである。 だから
再決断療法をするのである。 いくつになっても
幼児期の決断をずっと繰り返してしまうから 「存在するな」
「重要であるな」
「成長するな」
「おまえはおまえであるな」
「成功するな」
「属するな」 上記のようなメッセージは 幼いころに親から植えつけられる。 「成長するな」のクライアントは
無力のままでいよう
男らしくならずにいよう
自分の頭で考えずにいよう 「成功するな」のクライアントは
自分はいつも失敗するだろう
うまくできるはずがない このようなメッセージを植えつけられた人々は
拮抗状態で変わりたくても変われない。 本当に苦しいのである。 だから
幼児期決断と決別し
新たに生きなおすために
再決断をするのである。 62歳になっても、それは必要なのである。
その人は
いずれ訪れる最期の瞬間を
満たされた感情で迎えるために・・・。

自宅にて作業中

2012年10月3日
今日は、関東での研修が延期になったため
そのまま仕事は入れないで自宅にて作業の日にした。 作成しなければならないプログラムが5つある・・・・(汗)
どうも、集中できなくて
あっち手を付け
こっちに手を付け だんだんと5本のプログラムをブロックを積むように
全体的にあげていっているような状態… これでは
完結した感覚が持てなくて 焦る・・・よなぁ~。 来週の2日間の
『企業再生のための魂のトレーニング』←勝手に副題を作ってしまった
が一番 早いから午前中にでも仕上げて、
残りを完成させなくては… 焦るし
眠いし 映画でもいきてーーーーー!って感じ。

アンガーマネジメントなど開講予定の 研修・講座