月別アーカイブ: 2015年10月
日本の素晴らしさ・日本人の素敵さ♡
2015年10月20日
日本の素晴らしさ
日本人の素敵さ
今日、神田の駅で
車いすのおじいさんが乗り込んできた。
駅員さんは、駅から車両に乗せるまで。
それからは自分で立って!?
でも歩き方はおぼつかない。
私は、スーツケースを入口の角に立っていたが
その瞬間
何人かと目が合って、うなづく(全く知らない人たちだけど…)
おじいさんを抱える人
荷物を持つ人
席を譲ってあげる人
素晴らしいその瞬間の役割分担!
私は…
おじいさんを抱えて…でも
抱え方がよくわからず、もたもたしちゃった((+_+))
でも
あの目くばせ、すごかった!
そしてその後はまた
何食わぬ顔で
おしゃべりし始める人
音楽聴く人
ああ
日本人って素敵だな~♡
改めて思いました(^^♪
日本でお財布を落としても
戻ってくる確率はかなり高いとか。
ちょっと前に日本のすごいところってテレビで放送されていた。
私も以前 名古屋駅で
クレジット機能付きのスイカを落とした。
でも数時間で戻ってきた。
日本って素晴らしい。
日本人って素敵だ!
温かい気持ちになれた一日でした。
明日は2日間のリーダーシッププログラム研修。
がんばるぞー!(^^♪
カウンセリングの最中の嬉しい瞬間
2015年10月17日
彼女は、再就職支援のセミナーの受講者でした。
かなりの否定的な性格で、マイナス思考。
就職出来ていない自分
30になっても結婚出来ていない自分
自分の風貌
性格
みーんなだめだーだめだー!と思っているような彼女。
そんな彼女が私のセミナーを受けて「変わらなくては!」と
一発奮起し
現在カウンセリングに通っています。
カウンセリングは上がったり下がったり。
前回は調子がよかったのですが、今回は下がり気味。
ネガティブオーラ全開でした。
履歴書頑張って書いたけど、
2社面接行ったけど、一つはダメだった。
どうせ私は上手くいかない。
疲れちゃった。
やっぱり落ちるんだ。
もっと元気な人のほうがいいんだ。
集団面接で 隣の子が経験者と聞いて、ひるんだ。
いつもならそれでもう何も言えなくなるけど、
今回は
頑張って開き直って負けじと自己PRした。
でもどうせだめだぁ…と落ち込んでいる。
あーあ、また始まった。
「どうせだめモード」
何度も言ってるでしょ。もう!!
何回私のセミナー受けたんだよ~(>_<)!
事実と感情・妄想・想像を分けること。
そして
出来たことを認めること。
比べるのは他人ではなく、過去の自分。
成長した部分を見ていくこと。
あ、そうだった!
カウンセリング時に思い出す、
ついネガティブモードに入ってしまうと
いつもカウンセリングで話していること忘れてしまう…
あーあだめだな、私!
(ほらまたやってるよ~(>_<))
とその瞬間
企業から1次面接通過の連絡の電話!
目の間の彼女の顔に涙があふれる!
満面の笑顔と大粒の涙
企業先の担当者の方と電話で話しながら、
ハイタッチ!
二人で、涙流しながら
よかったよかった(まだ1次通過だけなんだけどね)
やってきてよかった
頑張ってきた甲斐があった
自分はこんなに変わった
少しの違いでも
違いをつくってやり続けていけば
間違いなく結果につながる
そんなクライアントの成長の瞬間を見た素敵な瞬間でした!
もっと顔の筋肉を
柔らかくしようねo(^▽^)o
笑顔が素敵になれるから♡
一年の講座が終了
2015年10月5日
昨日、1年前からスタートしたカウンセラーの講座が終了した。
その講座はカウンセラーになりたいと思っている人たちが
約2ヶ月に1回程、土日に集合し
ライブでセッションをするもの。
昨日の講座は通信講座。(通学は7ヶ月)
この講座にはご縁あって開始した10月からずっと受講者さんたちと
共に歩んできた。
ライブのセッションは、グループにて行われる。
実際にクライアント役が自分自身の話を話し、それに対してカウンセラー役が
カウンセリングをしていくもの。
その二人のやり取りを観察者のメンバーが感じたことや感想を
言葉にしていく。
最初はかなり緊張する。
自分のことを話すのは抵抗もあるし、どう思われるのか?怖くて
心の内を話すことは至難の業だ。大冒険である。
そんな中でも
勇気を持って語り続けていく中で、
どんどん自己開示をし、自己理解が深まる。
自分の心の内を吐露し、
その内容をメンバーに受け止めてもらえる体験は
安心感、信頼感に満ちており
まさにカウンセリングそのものである。
そのプロセスを1年かけてやってきたメンバーの終了式だった。
今回もまたさまざまなテーマがあった。
どんどん変化していく姿は、本人たちにはあまりわからないかもしれないけど
指導者の立場から見ていると、ものすごい成長である。
表情が違う。
寺田さんに出会って本当によかった。
この講座で寺田さんの指導を受けたことが本当に宝物になった。
寺田さんのあの言葉が心に残って忘れない。
あれで私は変われた。
そんな言葉をいただく。
正直、嬉しい気持ちもある。
そんな言葉を
いただくたびに私は思う。
本当にそれでよかったのだろうか。
私は
目の前のクライアントさんのために最善を尽くせただろうか。
カウンセラーとしての自己満足になっていないだろうか。
もっと目の前の人の幸せのために
できることはなかったのだろうか…と。
カウンセリングは答えがあるものではない。
ずっとずっと先に
彼女の心に残った私の言葉が
何かの気づきのきっかけになってくれたら
カウンセラーとして本望である。
その講座はカウンセラーになりたいと思っている人たちが
約2ヶ月に1回程、土日に集合し
ライブでセッションをするもの。
昨日の講座は通信講座。(通学は7ヶ月)
この講座にはご縁あって開始した10月からずっと受講者さんたちと
共に歩んできた。
ライブのセッションは、グループにて行われる。
実際にクライアント役が自分自身の話を話し、それに対してカウンセラー役が
カウンセリングをしていくもの。
その二人のやり取りを観察者のメンバーが感じたことや感想を
言葉にしていく。
最初はかなり緊張する。
自分のことを話すのは抵抗もあるし、どう思われるのか?怖くて
心の内を話すことは至難の業だ。大冒険である。
そんな中でも
勇気を持って語り続けていく中で、
どんどん自己開示をし、自己理解が深まる。
自分の心の内を吐露し、
その内容をメンバーに受け止めてもらえる体験は
安心感、信頼感に満ちており
まさにカウンセリングそのものである。
そのプロセスを1年かけてやってきたメンバーの終了式だった。
今回もまたさまざまなテーマがあった。
どんどん変化していく姿は、本人たちにはあまりわからないかもしれないけど
指導者の立場から見ていると、ものすごい成長である。
表情が違う。
寺田さんに出会って本当によかった。
この講座で寺田さんの指導を受けたことが本当に宝物になった。
寺田さんのあの言葉が心に残って忘れない。
あれで私は変われた。
そんな言葉をいただく。
正直、嬉しい気持ちもある。
そんな言葉を
いただくたびに私は思う。
本当にそれでよかったのだろうか。
私は
目の前のクライアントさんのために最善を尽くせただろうか。
カウンセラーとしての自己満足になっていないだろうか。
もっと目の前の人の幸せのために
できることはなかったのだろうか…と。
カウンセリングは答えがあるものではない。
ずっとずっと先に
彼女の心に残った私の言葉が
何かの気づきのきっかけになってくれたら
カウンセラーとして本望である。