月別アーカイブ: 2016年4月
出来上がり!そして実施へ
2016年4月11日そこから君は何を学ぶのか…
2016年4月9日また携帯を壊した娘っこ…
今年の1月に水没させた…
この4月には画面のガラスが破損…
カバンのチャックが空いており 走っている最中にぶっ飛んだらしい…。
保険に入っていたから、買い換えるまではしなくて済んだ。
負担はまだ少ないかもしれないけど 8000円ほどかかる。(家計に負担!勘弁して欲しい゚(゚´Д`゚)゚)
もちろん、自分の責任として 自分で払わせる (中2の娘が持っているところがある意味すごい!?) で プロセスが始まる。 (そのへんは手厳しいぞ)
母 「何が問題だったのか。」
娘 「あわてとった!」
母 「どうすればこの状況を避けられた?」
娘 「ファスナーをしないかんかった!」
母 「1月もやったぞ、今回で2度目だがね」
娘 「状況が違う。1月は水没、今回は道路で落ちたんだ!」
母 「表面的な出来事は違うけど、根本は同じではないのか?」
娘 「・・・・」(考え込む) 30秒ほど経過
娘 「チューイが足りんかった!」
母 「テストでもあるよな。」
娘 「あるねぇ…」
母・娘 「・・・」 まったく…゚(゚´Д`゚)゚
反省をしている様子はないみたい??
(汗) 学習しない娘は 猫の脳みそより
自分の責任は自分で…。
娘がまだまだ小さい頃、ミルクをこぼしたことがあった。
その時、私は、叱ったりせず こぼしたミルクを自分で片付けさせた。
2歳くらいのことである。
なんでそんなことしたのー!
だから言ったでしょー! あらあら、大変…ママがすぐ片付けるからねー ついつい言ってしまう。
ママだって余裕がない。忙しい。疲れている。
でもね、そんな子育ては ゴメンだと思っていた。
「自己のミスは自分で責任を取る」
これには限界があるかもしれない。
今読んでいる書物には 今の日本がおかしくなっている要因に「自己責任の考え方の歪み」があると…。
どの程度までの自己責任か きっと迷いながらかもしれない。
でもひとまず今回は 初期化が済んだ壊れた携帯は、送り返す その作業は、君がするのだ。