先日、神奈川の葉山の某企業の研修所にて
営業マンのためのコミニュケーション研修に行って来た。
営業マンのためのコミニュケーションには
NLPをふんだんに用いると効果的である。
相手とどうコミニュケーションを取るのか
相手の受け入れやすい五感はどの機能なのか?
NLPでは人はみな
視覚タイプ
聴覚タイプ
体感覚タイプ
に分かれるといわれている。
もちろん、はっきりと分けられるわけではなく
それぞれの優位な感覚ではあるが・・・
たとえば
二人の感覚が異なっている場合
なかなか話が通じないなとか、かみ合わないなとか
感じることがある
Aさん 「どうも、腑に落ちないんだよね・・・・」
Bさん 「結果が見えないんだ!結果が!」
いかがですか?この違いがわかりますか
Aさんは 体感覚タイプ このタイプは ~感じる・府に落ちない・ など、体で感じる感覚をつかって
物事をみたり判断したりしています。
また
Bさんは 視覚タイプ このタイプは 見る・描く・調べる・示すなど ビジュアルで物事を
判断したり感じたりするタイプです。
これを
表象システムといいます。
相手の表象システムを知り
相手の表象システムにあったコミニュケーションをとることが
より深く、友好的なコミニュケーションが取れるというわけです。
営業マンには
クライアント先の表象システムに合わせたセールストークができるようになれば
売り上げもぐっと伸びていく・・・ということです。
これらは
NLPという心理学のコンテンツとなっています。
今後はNLPを取り入れてどんどんお話していきますね
NLPのコミニュケーション研修
2007年11月6日- « 娘っこのつぶやき・・・
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