今日の夕食のメニューに
マカロニサラダがあった。
なんと
娘が作ってくれたのだ!
娘が通っている学童では
当番で、お昼ごはんを作ることがあって
マカロニサラダも作るらしい・・・・。
うれしそうに話す娘をみて
「じゃあ、今晩、家でも作ってみて」と
お願いしてみた。
うれしそうに 「うん!!」
買い物からお任せ。
いっちょまえ←名古屋弁? に
買い物かご下げて
首をかしげながら 何を買うのか吟味している・・・その姿はまさに女の子
私も半分冗談で
娘を
「よっ! ○ちゃんママ~、サラダお願いね~」
なんて乗せたりして、本人もまんざらでもないご満悦なご様子
子供って
任されると頑張って、どんどん自立していくんだな・・・・と
わが子の姿をみながら痛感した。
包丁使いは危なっかしいし、
キッチンは余計に汚れるし
何より
時間がかかるかかる・・・・
それでも
自分が作ったサラダは
残さず全部
たいらげる
そして
最後は ストローク!
「○ちゃん、ものすごく、おいしかったよ~」
「また、作ってね~ 」
散らかったキッチンを横目に
ぐっと我慢の親なのである。