ワンネスサポート ブログ

NLPトレーナーズトレーニングにて

2007年11月22日
今、私はトレーナーズトレーニングに参加している(何度も書いているね・・・) 毎日のように、
プレゼンテーションの発表・構成。
10分間のプレゼンに始まり
20分・30分・・・・と
一人でするものもあれば、パートナーとするもの
グループでするもの・・・と
こんなにプレゼンテーションとは形が様々なんだと
改めて思う。 そして
ただプレゼンをするだけではなく
内容はNLP. 人の心にしみる内容を求められる
いわゆる
グループセラピー効果だ。 今日もまた朝からプレゼンがあった。 そこで気づいたこと・・・。 今日はパートナーとともに30分のプレゼンをするという課題。 いくら表面上、打ち合わせが終わっていても
下調べが完璧であっても
いざ本番になると、どれだけ相手(コートレ) を信頼できるか。
そして
受講生を信頼できるか・・・にかかってくる。 人間は追い詰められればられるほど
自分がどう在るかが見えてくる・・・・・。 見ていてとても残念なことがおきた。 彼女は
普段からとても元気で大きな声で、明るくてはつらつとして
私から見てもとても魅力的な女性だった。
年上だけど、かわいらしさももちあわせ、
その上、セミナー開催もどんどんしてるすごい人。 その彼女が本番中、
コートレーを非難した。 彼女の「思い通り」にしなかったから・・・。
彼女の思い通りにしなかったパートナーを
受講生の前で、
違うでしょ!と・・・。 私は
どんなことにしても
「間違い」はないと思うんだ・・・。 その人なりのやり方があって
受講生なりの感じ方があるからね・・・。 とても残念な一面だった・・・。 相手を信頼する。
受講生を信頼する。
クライアントを信頼する。 カウンセラーでも
セラピストでも
トレーナーでも
どれほどの人が信頼できているんだろう・・・。 そして
私は、どれくらい、
自分を信じ、
相手を信じているのだろう・・・。 任せてみるってある意味、信じることだよね・・・と思った。 まだまだ長いぞ、トレーナーズトレーニング。

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